35℃以上の暑い日が続き(関東地区の話です)、
夏バテをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
体力も落ちて来る時期ですが、しっかり食べて体力を
つけましょう。
美味しく食べる、あまり手をかけないで食べることが
できる優れモノの調理器具を紹介します。
まず1品目は、
続きを読む: もう手放せない、これで美味しく頂けます 調理グッズ3品紹介!1.オーブントースター用スチーム皿
価格110円(税込み)お勧め度★★★★★
容器(スチーム皿)に水を入れてパンと一緒にトースターで焼く、
とても簡単な方法で食パンが美味しくなるという商品です。
パッケージが全てを物語っていますね。
ダイソーオリジナル商品です。
使用してはいけない機械は、食器洗い機(使わないと思いますが)、レンジ、オーブン、
直火(機械ではないですが)です。
陶器で出来ており、使用方法の欄に、水を2/3以上入れないでくださいと書かれてあります。
ここを注意して使用しましょう!
箱から取り出し、上から撮影。
斜めから撮影。
実際に使ってみました
スチーム機能付きトースターは家電コーナーでよく見かけますが、
そんな高額なトースターと同じように、このスチーム皿を使うだけで
パンが美味しくなるのかしら・・・半信半疑で使ってみました。
いい具合に焼けています。
いただきま~す
食べてみると、表面カリカリ、中はフワフワの本当に美味しいパンになっていて
ビックリしました。
トースターでただ焼くだけの時は、耳の部分が固くて若干食べづらさを感じていましたが、
スチーム皿を使うと、耳の部分も柔らかくなるので、最後まで美味しく食べられました。
もうこれ無しではパンを食べられないですね。
ダイソーの食器コーナーにありますので、喫茶店レベルのパンが食べたい方は買ってみて下さい。
2.電子レンジお手軽ラーメン
価格110円(税込み)お勧め度★★★★★
次に紹介する商品は一人暮らしの学生や単身赴任のお父さん、
調理の時間短縮をしたい人、にピッタリのグッズです。
見ただけで分かるかと思いますが、これと電子レンジを使えば、
インスタントラーメンが作れるという優れモノです。
ダイソーオリジナル商品です。
裏面に調理方法が詳しく書いてあります。
加熱の目安として、500Wの場合、
麺のみの場合:水だと7分、お湯だと3分
麺+野菜(100g)の場合、水だと8分、お湯だと4分です。
上から撮影。
斜め上から撮影。
フタを取って撮影
調理します
水を450ml(今日のラーメンの適応量です)と麺を入れます。
麺は某大手メーカーの袋ラーメン(ちなみに塩味)です。
野菜を入れます。
フタをして電子レンジにかけます。
加熱時間の目安どおり、7分+野菜分1分の計8分を500wで加熱します。
電子レンジから取り出す時、取っ手を持つのですが、持ち上げた時、
フタがズレることがあるので、フタを先に取ってから出した方がいいかなと
思います。
出来ました!
玉子(温玉)を入れて完成です。
我が家では味玉ではなく、温玉をいつも使っています。
この温玉の作り方は、下の記事を見て下さいね。
商品パッケージのような大きなチャーシューとメンマはありません(笑)
ちなみに、チャーシューやメンマを例えば、プラス100g入れた場合、
加熱時間はプラス1分を加えて下さい。
この後、食べますと、いつものラーメンと全く同じでした。
(当然か・・・)
容器のまま食べることが出来るので、洗い物も少ないし、
とても簡単に作れます。
鍋に入れて火にかけなくて済むのがポイントです。
つまり、子供と言われる小学生、中学生、高校生でも安全に調理することが出来ます。
カップラーメンより、ちょい上のラーメンを食べたい方にはお勧めです。
本日は2品紹介しましたが、読者の皆様はきっとお気に召されたかと思います。
(自画自賛で終わりたくないので・・・・)
3.レンジで簡単!温泉たまご
価格110円(税込み)お勧め度★★★★★
卵の価格が高騰して、以前のようにお気軽に食べられなくなったと思いませんか?
その高価になった卵を美味しく調理して、より満足感を得たい方に簡単に温泉たまごが
調理できる商品がこれです。
ダイソーオリジナル商品(中国製)です。
オレンジ色でファルムもたまごっぽい、なんだかカワイイですね。
電子レンジ専用。
材質は、ポリプロピレン、耐熱温度は140℃です。
パッケージから取り出したところ。
フタを開けたところ。
調理します
たまごを投入しました。
卵黄に楊枝で4~6箇所穴を開けますと書いてありますので、6箇所開けます。
裏面の注意書きにも書いてありますが、破裂防止のため必ず卵黄に数か所穴を開けて下さい。
500Wで50秒加熱します。
完成しました!
ちょっと黄身が片寄っていますが、中はトロトロの温泉たまごです。
温泉たまごがあると、時間がない朝のご飯のお供にできたり、
そば、うどん、ラーメンなどなど、あらゆる麺類に、カレー、丼ものに
気軽に使えていろいろ活躍できることでしょう。
ところで、この記事を書いていて、たまごは漢字だと、卵と玉子の2つがありますが、
どう使い分けるか気になって調べますと、
生物学上では卵、例えば恐竜の卵、食材に使用するものは玉子です。
玉子焼き、玉子とじ、などなど。
商品名は、温泉たまごとひらがなですが、強いて漢字で書くとすれば、
温泉玉子ということになるでしょう・・・・
調理グッズ3品、どれも簡単・美味しく出来る優れモノを紹介させて頂きました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。